桜井校

校長のあいさつ

こんにちは。桜井校校長の八木です。市田塾は奈良県桜井市が発祥の地で、塾長の市田博樹先生と塾生４名で始まりました。１９８８年（昭和６３年）に桜井市内の３つの教室を桜井市粟殿に集め、これが現在の桜井校の原点となりました。竣工から３０年がたちますが、新しい机やイスに入れ替えたり、外壁・内装などの改修工事も定期的に行ったりしていることで、市田塾の本校として最高の学習環境を子どもたちに提供しています。桜井校の校舎はよく「学校みたいですね」と言われます。広々とした教室の他にも、塾長室や応接室、なんと和室もあります。

さて、高校受験では、畝傍高校に合格し、進学している生徒が毎年もっとも多くなっています。他にも地元の桜井高校や高田高校、橿原高校などの人気も高く、多くの卒塾生がよく顔をのぞかせてくれています。中学生はもちろんのことですが、小学５年生・６年生から市田塾に通い、中学校では上位の成績をのこせるよう頑張ってくれている生徒も多くいます。また、中学受験に向けて、３年生・４年生の間から基礎学習を定着できるよう指導しています。

集団授業に加えて「テイラード個別指導」を開講し、今年度で２年目を迎えました。５０年以上にわたり集団授業で培ってきたノウハウを、個別指導という形でも提供してまいります。個別指導とはいえ、集団授業と同じように各中学校に合わせた「定期テスト対策」を行い、各学年主任が「進路指導」を行います。

親子二代やきょうだいで通塾していただくご家庭も多くあります。「この子も市田塾に通わせてよかった」と言っていただけるような桜井校であり続けたいと思っております。また、はじめて市田塾への通塾をお考えの方にも喜んでいただけるよう、講習会やさまざまなイベントをご用意しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。