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入試情報最前線

ISJ(中学受験)

2026年度 奈良県中学入試の結果と傾向

少子化の中でも高まる熱気

2026年度の中学入試は、近畿圏全体の小6児童数が昨年度比で約5,000人減少したにもかかわらず、受験者数は約1万7,500人と、昨年度とほぼ同水準を維持しました。少子化が進む中、より良い学習環境を求めて中学受験を選択する家庭が増え、入試の熱気は年々高まっていると言えます。

奈良県内私立中学の動向:明暗が分かれる結果に

県内の私立中学入試では、受験者獲得の成否がはっきりと分かれました。

昨年度と比較して受験者が増加したのは、帝塚山、奈良学園登美ヶ丘、智辯学園奈良カレッジ、智辯学園の各校です。

  • 帝塚山: 500名を超える大幅な増加で、昨年度減少した女子受験者数を回復しました。

  • 奈良学園登美ヶ丘: 過去最高の受験者数を記録。大阪府からの流入や、最難関校志望者の併願先として選ばれるなど、存在感を増しています。

  • 智辯学園奈良カレッジ: 受験者が200名を突破。県外からの流入ではなく、近隣地域からの支持が高まっており、少人数制の手厚い指導が評価された結果と言えるでしょう。

一方で、東大寺学園、西大和学園、奈良学園、育英西、聖心学園などは受験者が減少しました。特に東大寺学園と西大和学園の減少が目立ちます。東大寺学園の倍率は2倍を切り、過去20年で最低水準となりました。物価高等の影響による「チャレンジ志向の抑制(安定志向)」や、最難関層の分母そのものが減少していることが要因と考えられます。

 

国公立中学の厳しい状況

一方、国公立中学では全般的に受験者を減らす厳しい結果となりました。これは高校授業料無償化の全国的な広がりが、進路選択に影響を与えている可能性が考えられます。

 

2027年度入試に向けて

2027年度の近畿圏統一入試解禁日は、1月16日(土)が予定されています。各校の募集要項は例年7月から9月にかけて学校ホームページで順次公開されます。

保護者の皆様におかれましては、最新の情報収集を欠かさず、志望校の説明会等へ積極的に参加し、お子様に最適な環境を見つけていただければと思います。

 

◇2026年度 奈良県主要国公私立中学校の入試結果

2026年度奈良県内私立・国公立中学校の入試結果(受験者数・合格者数・実質倍率一覧表)

 

 

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