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入試情報最前線

中学部(高校受験)

2026年度高校入試、中3Q&A

2026年度高校入試、中3Q&A

 

Q,1 公立高校の新制度が複雑すぎるのですが、どう対応すればいいですか?

 

A,1 今までどおり、市田塾が出す「数値目標」を目指して勉強してください。

 

根拠となるのは、市田塾が持つ旧制度の入試データと、それらを「新制度の配分」に計算し直したものが、強い正の相関にあるということです。

また、調査書成績が得点全体の何パーセントになるか、という点に着目し、学校ごとの目標数値を決定しています。

 

受験生を不安にさせるような情報に惑わされることなく、奈良県の入試に強い市田塾の進路指導を信じて、最後まで努力を続けてください。

得点配分の一例を挙げておきます。参考にしてください。

 

高校 内申点 当日点 合計点 内申/合計

奈良・畝傍・郡山

180 400 580 31%

高田

180 300 480 38%
橿原 180 325 505 36%

一条・国際・香芝

144 250 394 37%

奈良北・生駒

144 300 444 32%

桜井

198 250 448 44%

 

 

 

Q,2 公立高校の入試日が前倒しになって、困ることはありますか?

 

A,2 中学校へ受検校決定を伝えるのが、10日以上早くなる見込みです。

 

具体的には2/16(月)出願開始となりますので、それまでに中学校へ受検校を伝えることになります。

ただし、たとえば近畿大学附属高校の合格発表が

 2/13(金)9:00の予定

となっており、中学校によっては私学の合格発表当日までに受検校決定を迫られることになります。

 

受検校決定プロセスは、旧制度では「私学入試後」に、公立高校の過去問演習での手ごたえを見ながらでも間に合うものでした。

新制度では、11月以降の公立高校受検用の模擬テストの結果と、年明けから市田塾で行う「公立模試」の結果をふまえてのものに変わります。

 

急かされるように感じるかもしれませんが、学習計画に大きな変更はありません。公立高校入試で大切なのは、基礎をこつこつと積み上げることです。

 

令和7年度入試 令和8年度入試
2/27~  一般選抜受付開始 2/16~  第一出願期間受付開始
3/11   一般選抜学力検査日 3/4    学力検査日
3/18   一般選抜合格発表日 3/13   合格発表日

 

 

 

Q,3 公立高校以外で、入試の変更はありますか?

 

A,3 あります。私立高校入試の募集要項について、以下にまとめます。

 

学校名 項目 令和7年度入試 令和8年度入試
奈良育英 コース制 国際理解Gコース 高大連携Gコース
奈良大附属 コース制 特進Ⅰ類
特進Ⅱ類
特進
大阪桐蔭 入試 英語 60分
(リスニング含む)
英語 50分
(リスニング無し)
近大附属 募集人数

S文理:80名
特文Ⅰ:40名
特文Ⅱ:80名
英特:40名
進学:440名

S文理:70名
特文Ⅰ:35名
特文Ⅱ:75名
英特:35名
進学:440名

金光八尾 コース制 美術コースを高2から設置 「美術コース」の募集

利晶学園

(初芝富田林)

 

学校名

「初芝富田林高校」

「利晶学園」

コース制

S特進α
S特進β
特進α
特進β

文理Ⅲ
文理Ⅱ
文理Ⅰ

京都橘 募集人数 類型選抜70名 類型選抜60名
龍谷大平安 入試 2/11にB日程(3科入試)を実施
初芝橋本 コース制

プレミアム進学α
プレミアム進学β
立命館
スポーツ

立命館
プレミアム進学
スポーツ

 

これだけの情報を十分に吟味して、満足のいく選択をすることは容易ではありません。

市田塾では、どの校舎、どの主任であっても、進路指導に関する正確な情報を等しく持ち、的確なアドバイスをすることをお約束します。

 

 

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