ISJ 国公立講座

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新着情報2025

2025.06.14 「プレ国公立講座」開催しました!

2025.05.17 「国公立講座 特別講演&説明会」開催しました!

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国公立中という選択

国公立中への進学を考える際には、経済的な負担や通学の便などの客観的観点だけではなく、国公立中と私立中との教育方針や環境を比較しましょう。

私立中学   学校法人が学校の運営をし、各校ごとに個性のある教育方針に基づいた独自の一貫教育が行われているのが特徴です。
国立中学

奈良女子大学附属中

大教大附属天王寺中 など

国立大学の教育学部に附属している中学校で、大学が新しい教育方法を研究する場であるということが大きな特徴です。

教育実習生を多く受け入れたり、附属大学の研究との連携や、最新の教育課程の実践などに積極的に取り組んでいます。

公立中高一貫校

青翔中

一条高校附属中

国際中 など

教育の多様化を目的として設立されました。

6年間の一貫した教育課程や学習環境のもと、私立中のように学校によって異なる教育方針があり、多様な学びで子どもの好奇心を育て、柔軟な思考力を身につけていくことができるのが特徴です。

国立中・公立中に共通して言えるのは、各校のカリキュラムが魅力的でありまたそれが大学の合格実績でも成果をあげていることなどから、入学検査の倍率が高くなっていること、また「適性検査」という特殊な入学選抜方式を突破するためには、私立に向けた受験学習にプラスアルファした、専用の練習が必要であるということです。

 

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市田塾の国公立講座はココが違う!

小6・2学期から4ヶ月短期集中コース

国公立中学の適性検査には、私立中学の入試問題とは異なる特色があります。「適性検査」はその名の通り、受検生の適性をより深く知るために記述形式による解答が多く、資料の読み取りや、実験結果の考察が必要な問題が出題され、集団形式の面接を実施する学校もあります。

ただ、その出題範囲はあくまでも小学校での学習内容が主となっており、問題の解答を導き出すために必要な基礎知識に関しては、特に近年は私立中の受験に必要なものと大きく変わることはありません。また近畿圏の国公立中学の適性検査は、教科横断型の要素が他地域よりも薄く、「国語・算数・理科・社会」の教科別の学習を深めることで得点力を上げやすい傾向があります。

だからこそ、「低学年時から国公立ならではの作文や表現に特化する」のではなく、小学校での学習を大切にしつつ、塾で「私立中受験の全課程をひととおり学び、知識を得た後で国公立対策にギアチェンジを図る」からこそ、理解が深まり検査の得点力も高まるのです。

市田塾ISJでは、全ての教科でおおむね6年の夏期講習までで単元学習を終了させます。そして、それまでに定着させた知識を、きちんと記述して説明できるように練習・昇華する。それが国公立講座であり、2学期からの4か月での短期集中学習が最も効果的であると考えます。

 

国公立担当講師厳選・高密度なカリキュラム

「ISJ国公立講座」は、市田塾国公立講座担当講師が研究に研究を重ねてアップデートを続けるオリジナル教材を用いて、国公立中学の入試問題に対応できる豊かな表現力を養います。

国語

国公立受検に必要な記述力の基礎を養いながら、的確な意見文の記述の完成を目指します。

算数

国公立中学頻出分野である「数に関する問題」「割合」「速さ」「図形の移動」「作図」などを中心に、立式の方法から考え方を記述するテクニックまで指導します。

理科

国公立中学で頻出である小学校課程の理科における実験および観察における過程の確認や結果に対する考察ができるように指導していきます。

社会

地理・歴史・公民各分野の知識をベースに、各種資料やデータの読み取り方、事実に対する考察などについての記述方法を指導します。

 

主要4教科以外の対策もすべてオールインワン

◆2022年度入試から導入された大阪教育大学附属天王寺中2次テスト対策として、主要4教科以外のいわゆる実技教科(音楽・図工・家庭・保健体育)の領域も授業を行います

「コミュニケーション」の授業では、本番の状況を想定して実際に集団形式で行うグループディスカッション練習(奈良女子大学附属中・大阪教育大学附属平野中対策)を組み込んで、本番で最大限に実力が発揮できるようトレーニングを重ねます。

入試演習

実際の国公立中学の適性検査問題を想定した入試演習を行い、その成績をもとに各生徒の志望校の判定および学習のアドバイスを行います。

 

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ISJ国公立講座 カリキュラム

  国語 算数 理科 社会

その他

9月 意味の「関係」を考える
-記述力の基礎を造る
規則性に関する問題

出題形式を知る

文章を書く

理由を説明する

資料の読み取り
地理分野

コミュニケーション①

大教大天王寺2次対策①

10月 説得力のある意見文 割合に関する問題 結果の考察の説明
作図の練習

地理分野

公民分野

コミュニケーション②③

入試演習①

11月 入試実践演習 変化とグラフの問題

説明問題

計算問題

世界地理・文化

歴史分野

コミュニケーション④
大教大天王寺2次対策②

入試演習②

12月 入試実践演習

作図の仕上げ

資料の読み取り

途中過程の記述のまとめ

いろいろな記述問題
入試問題演習

三分野融合問題

入試問題演習

コミュニケーション⑤

入試演習③

※各教科、独自の分析によるオリジナル教材を中心に授業を行います。

※1学期に国算理社の体験授業「プレ国公立講座」を開講します。詳しくはお問い合わせください。

 

奈良女子大附属中・大阪教育大附属天王寺中に完全対応

奈良女子大附属中(内部連絡進学)完全対応【学園前校】

学園前校の国公立講座におきましては、奈良女子大学附属中への内部連絡進学にも完全対応しております。

奈良女子大学附属小に現在お通いの方で、附属中への連絡進学をご希望の場合は、ぜひご相談ください。

 

グループディスカッション対策授業「コミュニケーション」【学園前校・八木校】

奈良女子大学附属中の入学検査の最大の特徴である「検査Ⅲ」は、2023年度入試から本来のグループディスカッション形式が再開されました。

市田塾の国公立講座では、本番の状況を想定して実際に集団形式で行うグループディスカッションの対策として「コミュニケーション」という授業を展開します。

過去の傾向と対策から練り上げた教材をもとに、適切に話して伝える力を鍛えます!

 

教科横断型・実技教科対策授業【学園前校・八木校】

また、大阪教育大学附属天王寺中は、2022年度入試からの2次テストが教科横断型になりました。

教科横断型とは、1つの検査内で、複数の教科からの出題が混在する形式のことです。

同校の場合は、音楽・図工・家庭・体育などの実技教科からの内容も出題されます。

市田塾の国公立講座では、教科横断型の出題パターンを授業内で学習し、家庭学習での演習教材を通じて、得点力を養います。

 

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開講校舎

スマートフォンでタップすると校舎に電話が繋がります。

学園前校(0742-40-0011)
※奈良女子大学附属中(内部連絡進学)・一条・国際への進学に関してもご相談承ります。
八木校(0744-29-1123)
※青翔への進学に関してもご相談承ります。

 

対象学年

小学6年生(下記の目標校を志望する生徒)
※現在塾生ではない方で、国公立講座の受講をご希望の方は、入塾テストを受けていただく必要があります。
※5年生以下で国公立中学の受検をご検討中の方も学習相談をお受けしますのでぜひ、ご連絡ください。

 

目標校

奈良女子大学附属中等教育学校(内部連絡進学生)
奈良女子大学附属中等教育学校(一般入試生)
奈良市立一条高等学校附属中学校
大阪教育大学附属天王寺中学校
大阪教育大学附属平野中学校
京都教育大学附属桃山中学校
奈良県立青翔中学校
奈良県立国際中学校

 

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