合格者体験記

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合格者の声  

私は高校1,2年生の時には部活動もあり、勉強時間があまり確保できていなかったのですが、定期テストで良い結果を出せるように復習を中心とした勉強をしていました。授業と予習を大事にして定期テストの対策のために身に付けたことは、受験勉強を始めてからも非常に役立ちました。

高校2年生の2月に部活動を引退し本格的に受験を意識して勉強し始めました。それまでは勉強時間を安定して取れておらず、初めは勉強の習慣をつけるのに苦労しましたが、塾の自習室を利用することで安定した勉強習慣を確保することができました。

高校3年生の1学期には、基礎を徹底的に復習することと学校で未履修の範囲を一通り自分で勉強することに集中しました。特に英単語や化学の無機の範囲などの主に暗記が必要なところを中心に勉強しました。また、夏休みには8月の大学別模試に向けて計画を立てて発展的な問題に取り組みました。

計画を立てる時にはその計画で大丈夫かと不安になることがよくありましたが、塾のチューターや先生に相談しアドバイスをしてもらうことができたので、落ち着いて計画に基づいた勉強ができました。また、塾のライブ授業で自分に近いレベルの友人たちと競いあい高めあうことができる環境があったことも、モチベーションを保って勉強に集中できた理由の1つだと思います。

高校生のみなさんには、高い目標をもって勉強に励んでほしいです。諦めず勉強していれば高い目標も必ず達成できるので、前向きに頑張ってください。また、一緒に勉強する仲間を作ってください。競いあったり励ましあったりする仲間がいると心に余裕ができます。良い仲間と共に目標に向かって頑張ってください。

 

私は高校1・2年生の時、定期テストで良い点を取るために学校と塾の授業を大切にして、予習復習をしっかりやるように心がけていました。本格的に受験を意識したのは高校2年生の12月でしたが、1年生の時から塾の授業で先取りした勉強をすることができていたので受験生になってからの勉強が大幅に楽になったと思います。

塾の授業では入試問題に沿った勉強をすることができ、特に化学の授業などではよく入試に出題される単元にしぼって授業をしてもらったので模試や問題演習で高得点を取りやすくなり、自分の力がついていくことを実感しながら勉強をすることができました。また市田塾はチューターや先生に相談しやすい環境にあったため自主学習と学校や塾の授業のバランスが取りやすく、より効率的な学習ができたと思います。

高校3年生の夏休みはセンター形式の問題で目標点を達成することを目指して、毎日12時間ほど塾の自習室だけでなく家での学習も大事にしていました。この時、塾の自習室が開く時間にちゃんと間に合うように早起きを心がけて生活リズムを整えていたことが後の受験生生活に役立ったと思います。もちろん受験期に長時間勉強しているとストレスがたまることもありましたが、そういう時は思い切って休む時間を作り、次の日に切り替えて勉強に取り組むようにしました。

高校生の皆さんへのアドバイスとしては、勉強をしたらした分だけ結果につながるということです。勉強を続けているとつらいと感じることもありましたが仲間と支え合って勉強を続けてこれたと思います。皆さんも継続することを大切に悔いのない高校生活を過ごしてください。

 

2023年度_合格者インタビュー

 

2023年度_合格体験記

高校1.2年生の時は、週6の部活に所属していたため自習の時間はほとんどとれませんでした。そのなかでも、学校課題や予習は欠かさず取り組むように心がけていました。 高校3年生になってからは、6月に部活動を引退したタイミングで本格的に受験勉強を始めました。
私の受験した大学は、2次試験よりも共通テストの割合が高かったので夏休みは共通テスト対策の問題集を解いていました。問題集を解いて間違えた問題は教科書に戻って覚え直しをしていました。また、国公立大学の総合型選抜も出願していたので、志望理由書も並行して書いていました。
夏休み以降は、総合型選抜の面接練習、小論文の練習をしていました。小論文はチューターさんに添削してもらいながら練習していました。 また、11月後半に公募推薦を控えていたので、共通テストの対策に加え公募推薦の過去問10年分ほどを解いていました。
12月に合格発表があり、 総合型選抜は不合格、公募推薦は合格でした。そのため冬休みは共通テスト対策だけに絞って勉強していました。過去問や黒本を解くときは本番に近い時間に解くなどの工夫をしていました。
共通テスト以降は2次試験の小論文をひたすら書いて、塾のチューターさんや学校の先生に添削をしてもらっていました。
高校生の皆さんに覚えておいてほしいことは、どんな失敗も決して無駄にならないということです。失敗したことを引きずるのではなく、糧にしてください。頑張ってよかった!と思える日が必ずきます。

 

僕が本格的に受験勉強を始めたのは高校3年生の夏休みからです。僕はあまり家での自習が好かないタイプなので、よく塾の自習室へ足を運んでいました。自習室の良い点はなんといっても勉強に集中できる点です。周りの勉強モードに触発されて自分の勉強のモチベーションを高く維持することができます。
そんな自習室ではよく政経の勉強をしていました。その甲斐あってか政経は僕の得意科目となり、受験における要となる教科になりました。

僕は近畿大学で前期中期合わせて4回受験しましたが全て不合格という結果になりました。しかし、後期を受験すると決意してからはさらに積極的に自習室を活用し、無事に志望校に合格することが出来ました。

これから受験を控えて不安な人がいるかもしれません。しかし、挫けずに頑張ってください、頑張ったその先には、きっと合格が待っています!

 

高校1,2年のときは、定期試験のために勉強するという生活を送っていました。

2年生で進路を確定させ、チューターさんと相談しながら勉強計画をたてて、受験勉強の時間を増やしていきました。長く集中して勉強することに最初は慣れませんでしたが、おすすめされた参考書を買ってみたり、自習室だけでなく学校の図書室やカフェを利用してモチベーションをあげて頑張りました。

共通テストが近づくにつれて不安や焦りが募りましたが、目標点数を今の点数と照らし合わせて、あと◯◯点は取れる!と自分のなかで考えて鼓舞していました。周りの友達と励ましあったのも気持ちが沈まなかったことに繋がったと思います。

1人で頑張ることも大事ですが、先生や友達、チューターさんを頼って受験を乗り越えてください。

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