難化する中学英語に対する取り組み

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英語教育の現状

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中学校の状況

 

 

市田塾での取り組み

その1 「語彙力の強化」

小学生は「i-kids ENGLISH」を使用し、単語を「声に出して」「書いて」覚える習慣づけを行っています。中学生は「中学版システム英単語」を使用し、基礎単語だけでなく、高校入試に必要とされるハイレベルな単語も扱います。いずれも小テストを実施し、定着を図っています。

 

 

その2 「文法の先取り学習」

小学5年生から中学内容の学習を始めています。ただ、単語を書くだけ、会話表現を読むだけではなく、市田塾オリジナル教材を使った英作文を中心とする文法演習を行い、小学生の間から繰り返し、英語のルール(文法)に触れる機会を設けています。
中学生になると、文法の先取り学習を行う通常の授業とは別に、定期テスト前にはテスト対策授業を行います。このテスト対策授業は、学校の教科書に出る単語の確認・文法演習はもちろん、塾での過去の学習内容の復習・定着も兼ねています。

 

 

 

効果

指導要領改訂により英語が難化しており、その影響は中学校における定期テストでも顕著に見られます。次のグラフは、奈良県内にある2つの中学校における中1の1学期中間テストの学校平均点と塾生平均点の変化です。ご覧の通り、学校の平均点が年々下がっているのに対し、塾生の平均点は変わっていません。これは塾における小学生の時期からの学習の成果といえるでしょう。指導要領改訂前と変わらず、中1の1学期の英語の通知票で塾生全員が5をとったという校舎もあります。

 

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