ichidas WEB

ホームichidas WEB高校入試情報

ここから本文です。

入試情報最前線

桜井校 上田

高校入試情報

2021年度奈良県公立高校一般選抜入試を振り返って

 奈良県公立高校再編計画にともない、今年度西の京高校の募集が停止となりました。その受け皿として法隆寺国際高校や高円芸術高校の募集定員がそれぞれ40名ずつ増えましたが、これらは西の京高校の募集定員(特色:40名、一般:280名)に対しての比率としては小さく、激戦になるのではないかとも考えられました。  しかし、一般選抜入試を終えてみると、競争倍率は西の京高校と受検者層が重なる高校の中で競争倍率が激戦といえる1.20倍を超えた学校はなく、多くの学校は1.10倍を超えない落ち着いた入試となりました。西の京高校募集停止による影響は思っていたよりは大きくなかったようです。
 一方で、この2年間の公立高校一般選抜入試において明らかに目立つのが、上位校の競争倍率がかなり高くなっていることです。平城高校が令和2年度入試から募集停止となり、受検者層が重なる郡山高校や高田高校、一条高校などの競争倍率が前年よりはね上がりました。この高倍率の傾向は今年度入試でも続いています。(下の表・グラフを参照)
 公立高校上位校の競争倍率が高くなる中、確実に合格を勝ち取るには「内申点の確保」と「一夜漬けではない確実な解法の取得」が必要です。内申点については中3の2学期までに決まりますが、学力検査に向けての学習を入試前日までの期間、あきらめず頑張れば 合格できる学力を身につけることができます。
 今年度の公立高校入試においては、市田塾生の多くが本番で自己ベストの結果を残すことができました。これは確実に学力を上げて、ピークを入試本番にもってくることに成功したといえます。市田塾では、今後も授業でしっかりと教え込み、生徒たちが第一志望校合格をつかめるよう指導してまいります。

令和4年4月開校
奈良県立大学附属高校について

 以前、募集のあった平城高校・登美ヶ丘高校・西の京高校の県立高校3校が2校に改編されることになりました。そのうちの1つが登美ヶ丘高校の場所に設置された「奈良県立国際高校」で令和2年度(2020年度)に開校しました。そして、もう1つが今回紹介する「奈良県立大学附属高校」で、西の京高校の場所に設置されます。当初は今年度から開校の予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響などを考慮し、開校が1年延期となりました。
 この学校の設置主体は、その名のとおり「奈良県立大学」です。他の県立高校同様、奈良県教育委員会と連携しながら、新たな高校教育モデルを作ることをミッションとしています。予定している5クラスすべてが「探究科」での募集となります。課題研究が多いことで、マニュアルにとらわれず自分の考えを筋道をたてて組み立てることのできる「創造性」「論理性」をもつ生徒を育てます。カリキュラムについては他の学校の「普通科」内容がベースとなりますが、高校3年生まで文理融合型の教育課程とする予定であり、偏りのない基礎学力を身につけていく必要があります。
  奈良県立大学への進学を希望する生徒は、高校3年生の前期に週1回、後期では週2回程度、終日大学で講義を受けることができます。そのため、大学の校時に合わせることを目的とし、2期制・45分授業(2単位時間で大学の1時間に相当)が基本となります。これまで西の京高校に設置されていた「地域創生コース」と同じく、「観光」「都市文化」「コミュニティ」「地域経済」についてフィールドワークを行いながら学習を行うこともできます。奈良の魅力の再発見を通して日本と世界に貢献する人材育成を行います。
 
 詳しい募集要項・選抜方法については今後随時発表されていきます。市田塾では、さまざまな高校の最新情報を生徒・保護者のみなさまへご提供してまいります。

一覧

新入塾生募集中!お気軽にお問い合わせ・お申し込みください!!

このページの先頭へ